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厳しい基準で、発電量を試験
SIソーラーのモジュールは、一般的な規格よりも厳しい基準による品質試験を行っています。
弊社基準の高温高湿テストは、JIS規格(JIS8990 10.13)の3倍。温度85℃±2℃、湿度85%±5%、時間3000時間という25年を想定したテストです。
又、そのほかにも出荷前にはいくつもの検査を行っており、紫外線照射テストや、超低温高温耐熱テストなどを行っており、厳しいテストをクリアしたモジュールだけが、皆様の下へ届きます。
劣化率による発電量の差
上の表に見られるように、劣化率が違うと発電量に大きく差が出てきます。
10kWの太陽光発電システムで計算をすると、11%の劣化率の差によって、年間で1722kW多く発電。劣化率の違いにより、売電収入で年間55,000円程度の差が出る試算となります。
※当社試算によって計算したものです。設置条件により異なります。1kWあたりの売電金額は32円で計算しております。
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